2025.08.09  PM 11:05

あの村について―記者からの報告―

現実の時間で届く、静かな怪談ホラー。

App Storeからダウンロード 基本無料|iPhone(iOS 16.4以降)

はじめに

山奥の村へ取材に向かった、
ひとりの記者がいます。

記者から毎日、写真と報告が届きます。
あなたにできるのは、読むことだけ。

あらすじ

「ひとつだけ、妙な村がある。」 ― 出発前、記者からの報告より

「昼床村」――文献に一行しか出てこない、地形図にも名前のない村。
役場の統計では、何度数え直されても、人口が412人のまま一人も動いていません。

町村別人口の推移の統計表。昼床村の行だけ412が並び、マーカーが引かれている
記者が図書館で写した統計のコピー。昼床村の行にだけ、マーカーが引いてある。

記者は取材のあいだ、旧知のあなたに宛てて、写真と短い報告を送り続けます。
最初は、ごく普通の取材記録です。
けれど村の様子は、日を追うごとに、静かに、少しずつ、おかしくなっていきます。

この物語の読みかた

一度に読めない物語です

物語は実際の時間に沿って配信されます。まとめ読みはできません。続きは、明日を待つしかありません。夜遅くに写真が届くこともあれば、丸一日、何の連絡も来ないこともあります。「連絡が来ない」こと自体が、物語の一部になっています。

読者は、返信できません

チャットのような画面ですが、入力欄は最初から使えません。励ますことも、引き返すよう伝えることも、通報することもできない。この「何もできなさ」を体験の中心に据えました。

ホーム画面に、最新の一枚が残り続ける

届いた写真はウィジェットに表示されます。アプリを開いていない時間にも、村の景色が日常に紛れ込みます。

静かなホラーです

驚かせる演出、大音量、突然現れる顔、画面のフラッシュ――そうした手法は一切使っていません。写真は古い家庭用ビデオのような粗い質感で統一し、記録として淡々と積み上がっていく手触りを重視しました。

アプリ画面: 記者からの最初の報告 アプリ画面: 実際の時刻に沿って届くトーク画面 アプリ画面: ホーム画面のウィジェットに写真が残る

概要

出発前夜。詰め終えたバッグとビデオカメラ、テープ
出発の前夜。翌朝、記者は村へ発ちます。
名称あの村について ―記者からの報告―
ジャンル静かな怪談ホラー/チャット形式のストーリー
対応iPhone(iOS 16.4以降)
価格基本無料(アプリ内課金あり) 村に入る前の「前日譚」は購読なしで読めます。本編は月額480円・自動更新、はじめてご購読の方は最初の1週間が無料です。いつでも解約できます。
公開日2026年8月19日
開発Ito Kento

村からの報告は、もう始まっています。

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